「YORISOI米田家」壁塗り・床米ぬか塗りイベントを開催しました

京都工芸繊維大学の学生さんと、有志の方みんなで壁塗りワークショップ

淡路島・洲本の古民家「YORISOI米田家」が再生オープンまで、約1ヶ月。
今日は「壁塗りイベント」を開催しました。
大学生10人、一般から3人が参加してくれました。
お疲れ様でした。
有難うございました。
大人数でやると、やはり速い。
昼からの2時間で終了。
真っ白な壁に生まれ変わりました。
「YORISOI米田家」の裏手にある「東光湯」さんが急なお願いでしたが、壁塗り後のお湯をボランティアの皆さんに提供いただきました。
「東光湯」さん、有難うございました。
学生も「すごく良かった」と大満足でした。
それから、洲本の書道家の束田さんが教えている障がいを持つ人たちの書道教室。そこの生徒さん10人が、「YORISOI米田家」の看板になる文字を書いてくれました。

どれも力作揃いで、選択が難しい。
選考中です。
いろんな人を巻き込んで、完成に向かう「YORISOI米田家」
誰もが役割を持ちながら、共助共生社会を目指す私たちの法人「NPO法人淡路島SPO支援センター」にとって、完成までの過程も大事な意味を持っている。
この過程を通じて、「YORISOI米田家」に永遠に続く願いが吹き込まれていく。
皆さん、お疲れ様でした。
有難うございました。