蔵・子ども図書館プロジェクト
淡路島から子どもの孤立をなくす
YORISOI米田家の蔵を改修して子ども図書館を作りました
クラウドファンディングは終了しました。
クラウドファンディングへのご支援ありがとうございました。目標額に達せず、継続して、寄付をお願いしています。 よろしくお願いします 。


蔵の子ども図書館「きぼうのとしょかん」開設
地域が地域を支えるしくみを 支援のお願い
当「YORISOI米田家」を運営しますNPO法人兵庫SPO支援センターは、少子高齢化が進む地域において、多世代の人たちが支え合うしくみをつくり、子どもの孤立をなくし、地域が地域を支える新たなコミュニティづくりに挑戦しています。
淡路島に子どもたちの明るい未来を創るべく、第3の居場所として「蔵の子ども図書館」開設に向けて、行政等の支援を受けることなく、民間の立場で推進、実施してまいりました。
このたびは、多方面の行政機関が尽力しているにもかかわらず、子どもや若者が孤立し、最悪な場合は死に至っている現実を受けとめ、「この現実をなんとかしたい」との思いから、地域で子どもをそっと支えていく第3の居場所として、「蔵の子ども図書館プロジェクト」を立ち上げ、京都工芸繊維大学大学院の学生と共に蔵の改修に取り組んでいます。
この実現のためには、資金と本、オープンしてからの運営に携わっていただけるボランティアが必要です。そのために、約2ヶ月にわたり、クラウドファンディング上で支援を呼びかけました。その間、11名の方にご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
しかし、目標額の20分の1にも満たず、継続して支援及び寄付をお願いするものです。
当法人として、地域で起きている課題を自分事として、先導的に取り組んでいますが、最終的には、地域の皆さんのご支援がなければ、継続できません。
さらなるご支援を心よりお願いいたします。

蔵・子ども図書館プロジェクト 関連イベント
- 終了しました【8月18日開催】『蔵に子ども図書館を』プロジェクト特別企画「地域で子どもを支える仕組みを考える」
- 終了しました【8月25日開催】左官名人植田俊彦氏との「蔵」壁塗り体験
YORISOI米田家プロモーションビデオ(6分)
起業・運営相談
- NPO法人兵庫SPO支援センターでご予約ください。
電話:078-915-0075
information
- 「YORISOI米田家」は平成30年4月27日(金)にオープンしました
YORISOI米田家は
地域の暮らしの中にありながら
- 地域のセーフティーネットの場所として。
- 地域、島内外の交流拠点として。
- コミュニティ・ビジネスの場として。
ありたいと考えています。
米田邸のブランド化
- シビックプライド(civic pride)の醸成
- 地域ブランドと米田邸を結びつける